とまぁ、今日は修理を終えたEF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMの試写ということで。
 あ、ちなみに野鳥撮影好きだけど数こなしてないのでかなり下手です。技術面ではスルーでお願いします^^;

EOS 7D
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
1/500秒
絞り10
ISO 250
WBオート
風景
 勿論だが、普通に絞りを閉じられたことに感動!そしてオートフォーカスが利いたことにも感動!w
 
EOS 7D
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
1/800秒
F8.0 
ISO1000
WBオート
風景
 散歩に来た方が餌をまいていた。
 所々で奪い合いが発生していて面白かったぞw
 
EOS 7D
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
1/800
F5.6
ISO1000
WBオート
風景
 手を差し出したら餌だと勘違いをしたのか、こいつにかまれたのだが……w
 やっぱくちばしってかたいね。
 
EOS 7D
EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USM
1/1000秒
F5.6
ISO500
WBオート
風景
 見事にピンボケ。
 自分に向って飛んでくるのをAIサーボAFで追って撮影したのだが、全くAFが追いつけなかった。絞りを閉じて、MFで頑張るべき?
 EF-S 17-85mm F4-5.6 IS USMの色収差について。
 このレンズ、壊れやすいだの湾曲するだの色収差が激しいだのといろいろと問題あり。
 壊れやすいに関しては、本当に壊れたから修理に出して解決。
 湾曲は基本あんまり気にしない人だから別にいい。
 ただ色収差は気になる!
 レンズを買い替えるべきか、修理にするべきかを悩んでいたのは、色収差が大きいからという理由も大きなひとつ。
 
 シャッターを押した瞬間にバランスを崩して斜めになってしまったことはスルーしてくださいっ!w
 でも色収差がよーくわかる写真だったわけで。
 手前の黒鳥に注目。
 よく見ると、首の左側にピンクの淵、右側に緑色の淵が見えてしまっている。
 拡大してみるとこんな感じ。
 
 L版プリントであれば、よほど注意してみなければこの色の乗り具合は気にならない程度ではあるが、2L版以上のサイズにプリントすると、この色収差ははっきり分かってしまうと思う。
 ある程度は仕方のないことだとは思うが、やはり気になって仕方がない。
 勿論DPPを使って消すことはできるが、僕自身あまり写真を後から編集するということは好きではない。でも、作品として仕上げるならば、やはり色収差は無くしていかなければならないかも、と思ったかな。
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