っと鏡澤初芽@Y.O.Yuckyです!
ずっと更新しなくてすみませんでした!
これからこっちのほうも頑張って更新していきますので、どうかよろしくお願いします!
というわけで、実はテスト終了の日、7Dを学校に持ち込んで、テスト後に千波湖へすぐ向かいました。
同行人はNikon D40の使い手、イッチー☆Yさん。 この間は乙でしたー
うん、やっぱ鳥多いね、千波湖。
テスト自体は11時40分に終わり、2時から部活があったので、急いで千波湖へ向かいました。
EOS 7D
絞り値11
シャッター速度1/640秒
ISO 500
露出補正 ±0
焦点距離 85mm
JPEG
飛んできたハトさんを高速連射でパシャパシャと。ただ、絞り値が11っていうのはかなり失敗したと後悔…。全然背景ぼけてないし!
失敗失敗。これから気をつけよう!
EOS 7D
絞り値11
シャッター速度1/1000秒
ISO 200
露出補正 -0.7ステップ
焦点距離 200mm
JPEG
なんかカモがバシャバシャと水立てていたから撮ってみたお!
なんかちょっと暗すぎたかなー、と個人的には思うのですが、どうですかねぇ……?
EOS 7D
絞り値 9
シャッター速度 1/400秒
ISO 200
露出補正 ±0
焦点距離 93mm
JPEG
普通にハト!でもなんか、~っぽくないですか?「~」はご自分でお考えください!w
そんで、俺は馬鹿ですかなんですか!?
また絞り値を9で撮っているよー!
これを教訓に、これから修正していきます。
・絞り値
一応、ここで出てきた「絞り値」を、分らない人向けに解説しますね。
「絞り値」というのは文字通り、「絞り」の「値」です。では絞りとは?
レンズには光を取り込むための絞り機構がありまして、絞りが大きく空いていれば空いているほど、カメラのセンサー部に行きとどく光の量は明るくなり、逆に絞りが少ししか空いていないと、その分光は入りにくくなります。
もちろん、写真の明るさを左右するのは絞りだけではないので、絞りを使うのは、主に背景の「ボケ」を際立たせるときにだいたい使用します。
皆さんは近視でしょうか?近視であるならば、遠くのものが見えない、見えにくい時、目を細めてませんか?そうすることによって、多少ではあるものの、ピントが合致するはずです。目を細める、カメラで言う絞り値を細めるのと同じ理屈で、絞り値を絞れば絞るほど、手前にある被写体と奥にある被写体両方にもピントが合います。
逆に目を見開いているときは遠くのものは見えにくいと思います。絞り値の開放です。こうすることによって、写真により、背景のボケ具合が加わり、手前にある被写体のみが強調されるのです。

左が絞り値4.0。開放の時です。 右が絞り値22の時です。背景の模様のボケが違います。
この説明で分ってくれた、かな……?
説明下手ですみませんでしたー。
というわけで更新でした。
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